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いつも寝起き?って聞かれます。。

自称日本で一番詳しい方の業界人の表じゃ書けないDAW関連本音レビュー とMixテクニックをつらつらと書いていきます。

プロでも使えるMIXテクニックCOMP編Vol.4:好きだから何をしていいわけじゃ無い。後、色々使った結果のお薦めコンプ

ということで、コンプを使う上でこれをやってると素人レベルとみなされ馬鹿にされますよ~(笑)

 

「コンプのアウトプットレベル(メイクアップゲイン)でそのトラックの音量を調節しない。」

 

リダクションされている以上にアウトプットレベルを上げて音が大きくなった~、、、ってのを嫌って程よく見かけます。リダクション以上のゲインは、フェーダーでボリュームを上げているのと同じなので意味が無いです。音量が上がらずに上がった様にするのがコンプの役割の半分なので、今直ぐチェックです。

 

突っ込まれそうなので先に言っときますが、そのアウトプットレベルで機種特有のサチュレーションを生むものもあります。個人的にはVertigo VC-2Portico5043等をラインドライバーとして使うことは良くあります。

 

で、どれくらいが適正か?

 

簡単です。バイパスした時としてない時の音量が聴感上一緒です。個人的にはほんの少し小さいくらいにします。コンプの設定中は何度もBypassと聴き比べるのが鉄則。

 

必要なピークを押さえる消えているとしたら、トラックの音量メーターは今までより低くなります。つまり音が小さくなります。だからトラックのフェーダーをあげる事ができて、今まで以上に音量というか音圧を稼ぐ事ができる訳ですね。なので、オートメイクアップゲインは基本外しましょう。

 

正直、殆どのDAW内蔵のコンプとVOLのオートメーションだけでも「質感」という魔法の言葉を除けば、ダイナミクスのコントロールは可能です。

 

Fabfilter PRO-C→まあ、本当の役割でのコンプとしては万能。

WAVES CLA or UAD の1176シリーズ→個別トラックの作り込みに。

WAVES REN COM→ほぼサイドチェインかBUSでのピーク消し。 

UAD or WavesFairchild系→歌やストリング、ピアノとかのデジタル消臭剤

WAVES L1 or L2 →音圧稼ぎじゃなくて、ほんとの意味で音が粗めのリミッター

WAVES SSL BUS COM or UAD/Vertigo VC-2 →Busでのまとめ役

UADのVari−MU→最後の方のまとめ役。

 

後、あえて上げるならMcDSPのRetroCompとSONNOXのDynamics、頭のいいElysia、地味にPSPとフリーのRough Rider辺りも好き。でも無くても良い。SONNOXは基本全部良い。Fabfilter出るまでは多用してたし、Inflator、Limiterは今もUADフォーマットでよく使う。

 

この流れでまとめて話すと、ディエッサーはeiosisがずば抜けて楽だし、SONNOXのが最強な気がする。でも海外の人のトラックに入ってるのはREN DeEssが多い。WAVESのREN MAXXってほんとに名作だよな。初めて使った時感動した記憶がある。

 

何か出るたびに取り敢えずいれるんだけど、結局WAVESかUAD-2のモデリング物とFabfilterで事足りるんだよね。下手したらREN COMPかPro-Cだけでも大丈夫。前のブログで書いた感じに設定を理解していれば、それくらいコンプって何でも良いかも。

 

EQとかサチュレーターと組み合わせれば同じこと出来そうだから。プロが個別のモデリング機種のプラグインを選ぶ理由は、その機種の設定というか掛けたらどうなるか頭に入っているからの時短の一種とも言える。

 

プラグインの列が増えると嬉しいけど、自己満と言うか所有欲を満たすだけでスクロールの量が増えて効率悪くなるのでダメな奴はすぐ外します。