いつも寝起き?って聞かれます。。

自称日本で一番詳しい方の業界人の表じゃ書けないDAW関連本音レビュー とMixテクニックをつらつらと書いていきます。

MIX

脱線コラムVol.6:コメントに来た質問に回答してみる Vol.1

Q : ミックス確認のため、ボリュームを大きく下げた状態で確認することがあるのですが、コンプで音を作らないとリファレンスと比べて貧相に「ただ鳴っているだけのようなイメージ」に感じます。 この場合、アレンジや音選びに問題がある感じでしょうか? A :…

プロでも使えるMIXテクニック 実際のMixの流れ編 Vol.12:ボーカル編 Vol.4 ・から◯へ。音像の広げ方。

MIX

オケに対するボリュームがある程度定まったたところで次のステップのボーカルの音像を作り込んで行こう。 この時に邪魔になるのがギターや鍵盤、シンセ系の所謂コード楽器ね、だから後回しなんだ。先にボーカルの場所を確立して、それを避けるながらいかにコ…

プロでも使えるMIXテクニック 実際のMixの流れ編 Vol.11:ボーカル編 Vol.3 実際の処理を始めてみる

MIX

前回までで、ピッチとタイミングがいいレベルまで揃ってる事を前提に進める。 次に何をするかというと、コンプだEQだって言う前に、ここまでにある程度仕上がっているリズムとベースと一緒に鳴らしてレベルを決めよう。ここで決めたレベルは基本的に最後まで…

プロでも使えるMIXテクニック 実際のMixの流れ編 Vol.10:ボーカル編 Vol.2 入念な下ごしらえをしよう

MIX

先に言うと、ボーカルのミックスで1番大事なのは音量の調整だと思う。感情表現とかもここの部類だと思う。ダイナミクスがかなり広いので他の楽器より細心の注意が必要だよね。 じゃあその前の作業を完成したいこうことで、今回はピッチとタイミングの話。 ピ…

プロでも使えるMIXテクニック 実際のMixの流れ編 Vol.9:ボーカル編 Vol.1 そもそもそのボーカルのデータが適正かから

MIX

リズム、ベースときて、ギターかと思いきやボーカル。 前に書いたトラックのレベルの積み方で書いた通り、この3つでオケのバランスが出来てないとそのミックスは絶対に上手く行かない。 ボーカルが主軸なのに先にギターとかの上物に手をつけるとオケが強すぎ…

プロでも使えるMIXテクニック 実際のMixの流れ編 Vol.8:Bass編 後編 シンべ関連

MIX

またあっという間に時間が経ってしまったね。 いつの間にか上手いこと見つけてくれる人も増えて嬉しいもんだね。作者不明のままどこまで読んでもらえるかが、自分的なメインテーマなのでどこまで行けるかな。 ということで、ベース編の最後はシンべだね。ア…

プロでも使えるMIXテクニック 実際のMixの流れ編 Vol.7:Bass編 中編 ベースが占める音域とその他の要因の整理&実際の音の処理に関して

MIX

前回はベースの楽曲における立ち位置の話だったから、今回はどうすればそこにうまく居られるかをテーマにしていこう。 ベースの周波数のポイントの1つが、100hzから300hzにあると思う。この帯域は曲者中の曲者で、どんな楽器でも存在してて、しかも聴感上分…

プロでも使えるMIXテクニック 実際のMixの流れ編 Vol.6:Bass編 前編 実際に作業に入る前に 

MIX

リズムトラックをまとめたら次はベースだね。 実際の処理の前に、アンサンブルの中でのベースの意義に軽く触れていこう。もちろんこれも持論だから、解釈はお好きな様に。 前回の最後に書いたけど、ベースは難しいと思う。 ①シンプル ②実はかなり音量を占め…

プロでも使えるMIXテクニック 実際のMixの流れ編 Vol.5:ドラムのトラックの積み方の後編

MIX

いや〜。間が空いてしまった。。。毎年この時期はあっという間なんだね〜。嬉しいことにきりが無い(笑) 前回の最後に次回はサチュレーション(真空管、TAPE、コンソール系)やTrigger、トランジェントデザイナーを効果的に使っていく方法を覚えていこう。 …

プロでも使えるMIXテクニック 実際のMixの流れ編 Vol.4:ドラムのトラックの積み方の中編

MIX

前半がキック、スネア、トップの3つのbusをDrum_busにまとめてってところまでだったので、そっから先に行こう。 手を付けてないのがハイハットとタムとアンビ類だね。 簡単なハイハットから処理をすると、トップの方にほとんど入っているのでそれを補完する…

プロでも使えるMIXテクニック 実際のMixの流れ編 Vol.3:ドラムのトラックの積み方の前半

MIX

前回のトラックレベルの流れから、リズム隊で全体の6割の音量バランスを確保するとしたら、やはり慣れるというか自分のスタイルが確立するまではやっぱりドラムから音作りを始めた方が良いと思う。 ということで、キックから行こう。常にトラックのメーター…

プロでも使えるMIXテクニック 実際のMixの流れ編 Vol.2:データのインポート後の基本とトラックレベルの間違った理解をやめよう。

MIX

ようやく本当のMIXの話にたどり着いたね。 途中でプラグインの使い方の話をすると話がぼやけるから、先に理解しといて欲しい意図でそっちを先に書いてます。読んでない人は読んでからこのシリーズを読んでね。既述の内容は省略するので。 自分の曲で前に書い…

プロでも使えるMIXテクニック 実際のMixの流れ編 Vol.1:曲が書けた!さあMIXだ!のその前に

MIX

ちょっと多忙な時期なので気になっていたけど、時間が空いてしまったな。この時期は既にGWら編の案件が始まってたりするんだよね。 なんか知らないウチに毎日のView数の桁が変わっててびっくりしてたりもする。誰とも名乗ってなければ、周りの人にも内緒で書…

プロでも使えるMIXテクニックAUX編 Vol.1:プリとポストの使い分けとパラレルのテクニック

MIX

「ReverbとDelayはAuxトラックにインサートし、そこにSendで送る」 少しでもミックスをかじれば誰でも知っていますよね。では、そこからいろいろ発展して行こう。 なぜ空間系は基本インサートで掛けずにSendするのか? 空間系のインサートは原音自体のサウン…

プロでも使えるMIXテクニックCOMP編Vol.5:スレッショルドの位置の見極め方の一例

MIX

そうそう。コンプ編1つ足しておこう。 スレッショルドの位置の見極め方を書いてなかったなと。 ギタリストが結構上手くないとダイナミクスが大きくついちゃうアコギのアルペジオを例にすると、まずコンプのインプットメーターをしっかりと見る。あえて読むと…

プロでも使えるMIXテクニックCOMP編Vol.4:好きだから何をしていいわけじゃ無い。後、色々使った結果のお薦めコンプ

MIX

ということで、コンプを使う上でこれをやってると素人レベルとみなされ馬鹿にされますよ~(笑) 「コンプのアウトプットレベル(メイクアップゲイン)でそのトラックの音量を調節しない。」 リダクションされている以上にアウトプットレベルを上げて音が大…

プロでも使えるMIXテクニックCOMP編Vol.3:コンプの設定は難しくも有り簡単でもある。

MIX

細かい話は抜きにコンプの設定を見つける方法はこんな感じ。 設定の仕方を簡単に言うと、まずスレッショルド全開!Ratio全開!!いわゆるEQ編で出てきたグリグリのコンプ版です。この過激な設定にするとアタックとリリースの設定の変化があからさまに分かる…

プロでも使えるMIXテクニックCOMP編Vol.2:まずは仕組みを理解して正しく使い分ける

MIX

コンプの方式と使い方は世の中にいくらでも出ているのでさらっと。 ①OPT(オプト)・コンプアタックがかなり遅いコンプです。良い意味でアバウト(ふんわり自然にかかる)。アタックを潰さずにその後の音の膨らみや音量感が安定するので、VocalやBASSなどのモ…

プロでも使えるMIXテクニックCOMP編Vol.1:何でもすぐコンプレッサーって、、、その前にやることあるでしょ?

MIX

コンプ好きな人多いですよね~、、 音量が上がる魔法のツールとしてほとんどのトラックに挿さってたりしませんか?バイパスをした時に明らかに音量が下がる人はハッキリ言って使い方が間違ってます(苦笑)心当たりある人はアレンジまで戻って下さいませ。。…

プロでも使えるMIXテクニックEQ編Vol.6:最先端のEQ処理はCOMPでやろう!時間軸での周波数の住み分け。

MIX

最先端っていっても、自分では結構昔にこれを自力で見つけた方法なんだけど、同じ事を考えた人が多発的にいろんなとこで居たんだろうね。で、主流の1つになってきた感じ。 EQの基本って大まかに2つ。 ①音を作る こっちはご自由にどうぞって感じかな。一つだ…

プロでも使えるMIXテクニックEQ編Vol.5:倍音っていいヤツだよね。でもちょっと〇〇なとこあるよね〜。。倍音カット編

MIX

前述の「☆倍音っていいヤツだよね。倍音ブースト編」で、倍音をいじる良さだけにフォーカスしましたが、実はこの倍音こそがボーカルなどを埋もれさせてしまう裏番長だったりします。 倍音って、二次倍音、三次倍音、、、としばらく続きますが、普通にオクタ…

プロでも使えるMIXテクニックEQ編Vol.4:倍音を理解して意識する。

MIX

よく出てきますよね「倍音」って言葉。基音があってそれの倍の周波数に居る音が、、、的な基本と理論は例のごとく飛ばします。 生楽器は単体で弾いてても寂しくないですよね。逆にエレキギターの生音はそれだけでは寂しく、テンションも上がらなくないですか…

プロでも使えるMIXテクニックEQ編Vol.3:EQの基本は譲り合いの心!

MIX

ギターにピアノ、数トラックに及ぶシンセ等、いわゆる上物も曲者です。特に最近のソフトシンセはそれだけで聴いても満足するくらい音が分厚く、更に動きまくれます。これがギタリストが作った曲のギタートラックと並んで、ボーカルに邪魔でしょうがないんで…

プロでも使えるMIXテクニックEQ編Vol.2:メーターを埋める犯人は、ヤツだ!低音のトリートメント

MIX

実は、前回出た-10db ~ -6dbに収めるには中々難しかったりします。一番の原因は「不要な低音」です。オケの中では一切聞こえてないのに確実に存在し、マスタートラックのメーターをガンガン揺らす超低音を排除して行きましょう。この低音は凄いパワーがある…

プロでも使えるMIXテクニックEQ編Vol.1:そのEQ要ります?

MIX

この楽器はここの周波数をイジれ!的な細かい説明は他の誰かに任せるとして、EQを簡単に言うと決めた周波数をどれくらいの幅で増減させるかを行うモノ。その増減をする際に幅(Q)がどの様に変化するかが各EQの個性とも言えるワケです。 さて、ではどうやっ…